塾長ブログ

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We are what we believe we are!

本日8日、冬期講習の最終日に当塾の中3生が「Sもぎ」に向かいました。この冬の成果、そして志望校への可能性を問います。

来週から県内私立高校の受験が始まります。いよいよです。

We are what we believe we are! (我々は自ら信じた通りの自分になる!)

頑張れ受験生!


そして中学2年生も受験生です。2年3学期ではなく、3年0学期と考えてください。ここからが受験に向けた勝負です。「受験はもっと先の未来の出来事」と思っているかもしれませんが、約半年後には学校見学、11ヶ月後には私立高校の出願が始まります。

スタートで出遅れないように…受験において現状維持は「後退」を意味します。常に先のことをイメージして、計画的に、そして戦略的に一日一日を大切に過ごしましょう。

星和塾の冬期講習の様子です。

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2024年01月08日

不安

松下幸之助『続・道をひらく』から

不安、心配は人間につきものである。人生につきものである。神ならばいざ知らず、真剣に考えれば考えるほど、刻一刻に不安がつきまとう。心配がつきまとう。

これでよいのか。このままでよいのか。是と信じてやったが果たしてどうなるのか。うまくいけばいくで不安になり、つまずけばつまずくで心配する。あれこれと、とめどもないけれど、とめどもないところに人の世の味わいもあると言えよう。

ただここで大事なことは、その不安、心配にいたずらに動揺しないことである。たじろがないことである。そして、新たな志をもって、新たな勇気を、刻一刻に生み出してゆくことである。刻一刻の不安のなかで、刻一刻に勇気を生み出す。そこに人間の真の力がある。尊さがある。


 

不安がない人なんていません。不安がない受験生はいません。大なり小なり人はつねに不安を抱いて生きています。

受験に成功した先輩たちも、その不安を乗り越えて「合格」を手にしました。

「志望校に合格できるかな?」

そんな不安を解消するには、やっぱり勉強しかありません。

模試や実力テストの結果が悪かったとして、落ち込んでいるか、無かったことにするか、チャンスと捉えるか…考え方でその先は変わってきます。「弱点がわかって良かった」「この単元を補強しよう」「次は同じミスをしない」とプラスにとらえて、その日が来るまで愚直に勉強する。

逃げ出したくなる瞬間もあるかもしれませんが、今逃げたらこれまでの努力も無駄になります。

自分自身を信じて、志と勇気をもって受験を乗り越えよう!

goukakuhappyou

2024年01月05日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

星和塾は今年で開校12周年を迎えることになりました。

これもひとえに皆様のご理解とご協力の賜物と心より感謝しております。

講師一同、初心と感謝の気持ちを忘れず精進してまいります。

本年も宜しくお願い致します。

※1月4日(木)から冬期講習が再開します。塾生諸君に会えるのを楽しみにしております。

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2024年01月01日