千葉県公立高校の入試まで、あと１５４日。

約５ヶ月で公立高校の受験です。

私立の早いところだと１２月上旬から出願が始まります。

定期テストに三者面談…「受験校を決める」という意味では、中３生に残された時間はそれほど多くありません。

入試は人生を左右するとても大切な勝負。望む高校に行けるかどうかは試験の結果で決まります。厳しいけれど、これが現実です。義務教育は今年度で終わり。この先も、入りたい大学、入りたい会社、なりたい職業、仕事での成果…そこには必ず競争があり、自らの力で勝ち取らなければならない場面が、人生の中で何度も訪れます。

受験は多くの中３生にとって初めての体験です。緊張やプレッシャーを感じるのは当たり前。でも、しっかり準備をした者にしか成功は訪れません。受験は甘くありません。

「幸運の女神は準備している人にのみ微笑む」、フランスの有名な細菌学者パスツールの言葉です。

行動が未来を決める！

悩む時間があるなら、勉強しましょう。今はただ努力、行動あるのみです。

星和塾を卒業した塾生の声を掲載してみました。

実際に教室に通ってくれた、塾生からの視点です。

直筆を掲載しています。誤字脱字はご勘弁。

Q・星和塾の良い点を教えてください。

Q・担当の先生はどうでしたか？

Q・星和塾に入塾して自分が変わった点を教えてください。

Q・塾長に一言！

本日は星和塾の生徒の声をご紹介します。

中２の男の子です。当塾に入り、成績が上がったことは教える側としてもちろん嬉しいです。成績が上がって、自信もついて、書くことも立派になり、少し大人になったような気がします。

千葉県の公立高校入試において、いわゆる「内申点」は次のように計算されます。

１学年　５段階評価×９教科＝４５点

２学年　５段階評価×９教科＝４５点

３学年　５段階評価×９教科＝４５点

合計１３５点満点

このうち技能４教科だけで計算すると

５段階評価 × ４教科＝２０点

２０点  × ３年分＝６０点

つまり「内申点」の１３５点のうち「６０点」が技能教科になります。技能教科もおろそかにしてはいけない、ということです。

明日は高洲中、明後日は稲浜中の定期テスト。今回は主要５教科だけでなく、保健体育や技術・家庭科など技能教科の筆記テストも行われます。

技能教科のテストなんて、ちょっと勉強すれば良い点数を取れるのに、多くの子が「なんもしないまま」テスト日を迎えるような気がします。それで、音楽や体育の通知表が「３」なんて、もったいないです。

「運動苦手なんですよ…」とか、

「僕って音痴な人じゃないですか…」とか言う子がいるんですが、

「違うよ」と思います。「違う、違う、そうじゃない」と。

技能教科の先生には怒られそうですが、「ちょっとやれば良い点取れるのが技能教科」だと思います。

最後にもう一度言います。

内申点の半分近くが技能教科です。それを忘れずに、しっかり頑張ってください。

テスト前に一日くらい「技能教科勉強DAY」でも作ってみたらどうでしょうか。

星和塾の卒業生の通知表。こんな感じで、どの教科もおろそかにせずに…

夏休みが終わって、すぐに定期テスト。

提出物の進捗はいかがでしょうか？

提出物をとっとと終わらせましょう。と言っても、提出物だけでもかなり大変ですよね。

長年塾業界で働いてきましたが、「テスト日ギリギリまで提出物が終わらない生徒に好成績の人はゼロ」です。これは100％断言できます。

10代のうちに、定期テストや各種検定、高校受験に向けて、それぞれのテーマや課題を小さなタスクに分解・整理し、計画を立てる習慣を身に付ける必要があると思います。でないと、時間の先読みもせずに、その場の思い付きやヤル気の有無だけで過ごす癖がついてしまいます。

大人になってからも、ほとんどの仕事には時間的制限があります。ゆっくり気が済むまで試行錯誤はできません。いくらクオリティーが高くても、納期や締切を守らなければ、信頼や仕事を簡単に失います。

不平不満や他人の文句ばかり言って、自分のやることはデタラメ、そんな人にはなりたくないですよね。

いろいろと大変ですが、条件はみんな同じです。目の前に立ちはだかる現実を、タフに乗り越えるしかありません。

定期テスト対策が終わったら、コーヒーでも飲みながら、ゆっくり読書でもしたいです。

星和塾は、2024年4月に千葉市美浜区に移転開校しました。

稲毛海岸駅から徒歩15分。

指導対象学年は小学4年生から中学3年生まで。5教科を指導いたします。

無料体験授業、入塾説明会随時受け付け中です。

教室の様子をご覧ください。

７月２２日にスタートした夏期講習も本日が最終日。

最終日は感慨深いものがあります。

中３生は午前中から夕方まで授業をし、授業後も残って自習する生徒がいました。他学年も遅刻や忘れ物などがほとんどなく、緊張感を保った良い講習会だったように思います。みんなよく頑張りました。

夏期講習に参加してくれた塾生、また日頃からご理解・ご協力いただいている保護者の皆様に塾長として心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

明日、中３生は“Sもぎ”を受験し、この夏の成果を問います。今後も何度か模試に参加し、志望校判定や偏差値が出る中で、入試の感覚を磨いていきます。

高洲中、稲浜中の定期テスト対策も始まりました。

９月、１０月、１１月と各中学校の定期テストが続きます。漢検・英検、実力テストもあります。計画的に、そして戦略的に、充実した２学期になることを願っています。

まもなく夏休みが終了…

千葉市は一足早く２学期が始まります（前期が再開と言った方がいいのかな…）。

高洲中は９月４日・５日に、稲浜中は９月５日・６日に定期テストが予定されています。

中３生は１０月末にも定期テストがあり、実力テストもあり、短い期間で連戦になります。

中３生はもちろんですが、どの学年も２学期は学習面で最重要学期です。

１年生
数学は２学期から難易度がグッと上がってきます。方程式の利用、比例・反比例が出てきます。英語は３人称単数、人称代名詞、現在進行形…英語の苦手意識が強まるのもこの頃。国語では古文・漢文。夏休みあたりからキチンと勉強して学習習慣を身につけた子とそうでない子、できる子とできない子の２極化が明確になる学期です。

２年生
数学は一次関数、そして論理的な思考が求められる「平行と合同」などの図形に入ります。英語は不定詞・動名詞などが出てきて、その後は「比較」「受け身」です。単語もたくさん覚えなくてはいけません。

将来的な「志望校」も考えなくてはいけませんが、この辺で点数が取れないとなかなか厳しい受験になるかもしれません。例えば偏差値６０の学校を目指すとします。偏差値６０は受験者の上位１６％です。もし仮に１００人いたら上位１６位に入らなければなりません。難関校・人気校に入るには相応の努力が必要になります。

３年生
英語では関係代名詞が登場。数学の範囲は、相似な図形・三平方の定理…

私立の推薦基準ギリギリの人はもうひと踏ん張り。漢検・英検を持っていない人は２学期がラストチャンスです。

余裕があるようなら、ここは、学校の成績や順位よりも、入試本番を意識して勉強して欲しいです。学校側も、入試を意識した作問になる場合が多く、実力テストや各社の模試などが毎月のように続きます。受験校の過去問なども始めなくてはなりません。計画的に進めましょう。

まだまだ暑い日が続きますが、体調に気を付けて乗り切って欲しいです。

夏期講習も今日で前半戦が終了。

明日から１５日まで休校日です。

私は大好きなワーグナーでも聴きながらゆっくり静養したいと思います。この暑さなので、ちゃんと休んでおかないと…

この夏、繰り返し聴いているハンス・クナッパーツブッシュの『パルジファル』。１９６２年の録音。ラストの１０分は転調を重ね、合唱も加わり、音楽的な奇跡に眩暈がするくらい…１９５１年と１９５５年の録音も捨てがたく、同曲異演の聴き比べこそがクラシックの醍醐味でもあります。そして同じくクナの『神々の黄昏』。全てバイロイトでの録音。

吉田真氏の『バイロイト祝祭の黄金時代』。私の断片的であいまいな知識を補うのにとても役に立ちました。かなりの力作です。

夏期講習前半戦お疲れ様でした。

地震が心配ですが…

それでは、良い休日をお過ごしください。

We are what we believe we are! （我々は自ら信じた通りの自分になる！）

「どうせ勉強なんてやっても…」と思ってないで、

一度、勉強に本気で向き合ってみませんか？

本気になれば世界は変わる！　私が保証します。

星和塾で頑張った生徒たちのほんの一例です。

奇跡でも偶然でもなく、当人たちの努力の結果の必然です。

成績が上がる子は、それにふさわしい努力をしています。

↓↓成績爆上がりの中３生。半年ちょっとの出来事。↓↓

憧れだけでは志望校に入れません。必要なのは戦略的かつ継続的な努力。

↓↓こちらは偏差値１３アップ↓↓

次は偏差値６０を超え、キープし続けるのは大変ですが、受験が近付いていく中で、６０台後半に上がってきています。

こちらは内申点１３５の通知表。星和塾の卒業生です。

どんな子でも平等に伸びるチャンスを持っています。

なぜ伸びないのか？…やらないからです。

その子にあった勉強法を知らないからです。

８月になり、次の定期テストまで残り一ヶ月。

・やる気はあるけれどなかなか家では勉強が出来ない

・どうやって勉強したらいいか分からない

・他塾に通っているけれど全然成績が上がらない

という生徒さんはぜひ稲毛海岸にある星和塾の授業を体験してみてください。

（しつこい勧誘は一切致しませんのでご安心ください）