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今週末は高洲中定期テスト対策

今週末は休み返上で高洲中のテスト対策を行います。

定期テストは「教科書」や「学校ワーク」、授業内で使った「プリント」をしっかり解き直しして、何周も繰り返して完璧に近づけていくことが最優先の学習方法です。暗記物も丁寧に繰り返して覚えたかどうか確認しましょう。

次のステップとして、塾が作成した対策プリントや過去問などに取り組みたい…

学校が休みの土日は、平日より勉強時間を多く設けることが可能です。頑張りましょう!

時習之、不亦説

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2024年05月31日

国語の勉強してますか?

国語の勉強してますか?

英語や数学と比べて、勉強を後回しにしていませんか?

「国語って何を勉強すればいいかわからないです」

「学校のワークをテスト前にやるだけです」

「漢字の練習くらいはやってるんだけど…」

そんな中学生が多いのではないでしょうか?

でも実は、どの教科よりも真っ先に取り組むべきです。例えば、数学の文章問題や、英語の長文読解などを和訳をする際に、国語力がないために失点する例がよくあります。

「国語はセンス」という誤った考えを多くの中学生が持っていますが、高校入試の国語では「センス」はあまり関係ありません。「方法」を身に付けて、パターンに慣れ、演習を繰り返すことで、国語の点数や偏差値は確実にアップします。勉強しているうちに国語力は磨かれていくものです。

しかし、国語は一人で勉強するのが難しい教科でもあります。漢字の練習は一人でもできますが、文章題で間違った問題を解き直しても、国語は自分では採点がなかなかできません。


『国家の品格』がベストセラーになった藤原正彦氏は

「一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数。あとは十以下」

と仰っています。長くお茶の水女子大で教鞭をとった数学者ですが、その方が国語の大切さを力説しています。


読解問題を解くのに必要なのは、センスではなく知識、経験です。

その「方法」を教え、採点し、解説し、理解させてくれる指導者を見つけることも国語の学習においてとても大切なことです。「国語力」は、個人差が大きいため、長年の国語指導の経験から言うと、個別指導という形態が最も効果的であると考えています。

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ちなみに「国語2(光村)」の最後の方に載っている菊池寛の『形』は、学校では扱わないかもしれませんが、多くの中学生に読んで欲しい優れた短編です。

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2024年05月28日

定期テスト対策

早いもので5月も下旬…そろそろ各中学校の「定期テスト」に向けて、準備を始めます。各学校・各学年、定期テストの範囲が今週から来週にかけて配られるタイミングです。

まずは「提出物」。長年塾業界で働いてきましたが、「テスト日ギリギリまで提出物が終わらない生徒に好成績の人はゼロ」です。これは100%断言できます。

「Quick& Dirty」というビジネス用語があります。直訳すると「早く、そして汚く」とマイナスの意味になりますが、ビジネスの現場に合わせて意訳すると「多少粗削りでも、なるべく早くカタチにする」という感じでしょうか。

テスト勉強でも「早く1周すること」が重要です。最終的には完璧に近づける努力をしていくべきですが、最初から完璧にしようとすると失敗します。「Quick & Dirty」という発想を持つことで、勉強もはかどり、逆に緻密にやらなきゃいけない箇所や苦手な単元も見えてくるはずです。

1学期は体育祭、修学旅行など、いろいろと忙しく大変ですが、条件はみんな同じです。目の前に立ちはだかる現実を、タフに乗り越えるしかありません。

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定期テスト前には「星和塾オリジナル予想問題・対策プリント」を用意しています。テスト前の力試し!

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2024年05月21日

千葉県のこと知ってますか?

千葉県公立高校の社会の入試問題では、毎年地理・歴史・公民から2~3題ずつ、総合問題が1題といったバランスのよい問題構成が続いています。

令和5年度の近現代史は北里柴三郎、設問中の選択肢に津田梅子が登場しました。新千円札、新五千円札の人物ですから、時事問題にもアンテナをしっかり張らなくてはいけません。大問8ではTPP、令和4年度はSDGsが出題されています。

また、毎年千葉県に関連した問題が出題されています。下記は平成29年(後期)の大問1。

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答え:ウ


千葉に住んでいても意外と千葉の事って知らないですよね。

そんな訳で少しでも子供たちに千葉の事を知って欲しい、興味をもって欲しいと思っていたところ、とても良いものを見つけました。

「日本で唯一の地図パズル作家」の小栗信太郎さん(古社工芸)の作品です(ホームページhttps://kosyakougei.com/)。

教室にあるので、興味がある人はぜひ。何回かやれば覚えられます。

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千葉県はお米の収穫量でも全国TOP10に入り、「いすみ米」・「多古米」・「長狭米(ながさ)」は千葉三大米と呼ばれています。

そのいすみ米を使った「かっつぁん」のおにぎり(ホームページhttps://katsu3.jimdofree.com/)。教室のお隣のアースマーケットさんで木曜日に販売しています。とにかく美味しいです。いすみ米に大多喜のたけのこ…最高の組み合わせです。

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2024年05月14日

自習

星和塾では授業のない日や授業の前後に自習することをおすすめしています。

「家だとあまり勉強しないんですよ…」というお子さんも教室だとホント集中して取り組みます。

そこで今日は自習に来て勉強するメリットをご紹介します。


①疑問点を解決して効率よく勉強できる

自分で考えることは大切です。我々も答えだけ教えるということはしません。大切なのは「解き方」を学ぶこと。

でも、それ以上考えても前に進まない状況で、さらに時間をかけて勉強するのは、効率の良い勉強とは言えません。

「わからないものは、なんぼ考えてもわかりません」

自習であれば、我々の方から声をかけることもできますし、わからない問題を講師に質問することもできます。テキストも豊富に揃っていますので、類題に再度取り組んで理解を深めることもできます。

②「やる気」に左右されない学習習慣を身に付ける

テスト前じゃないと勉強できない、というお子様は多くいます。しかし「やる気が出ない」「モチベが上がらない」なんて言い訳して、勉強から逃げまくっていても、結局自分が損するだけです。

勉強は、顔を洗って歯を磨くのと同じように、やる気に左右されず毎日継続的に行わなければいけません。

また自習に来れば、スマホやマンガ、テレビなどの誘惑も遮断できますし、他の中学生も自習しているので刺激にもなります。仲間であると同時に受験ではライバルでもあります。

他にも自習に来るメリットはたくさんあります。勉強においては「良いことづくめ」と言ってもいいでしょう。


自習をする塾生たち。週5日5教科の授業を受け、毎日自習しています…英単語テスト・漢字テスト・計算プリントなどみんなよく頑張っています。高洲中&稲浜中生。

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2024年05月08日

開校キャンペーン実施中です!

星和塾では、当塾の授業を知っていただくために無料体験授業を行っています。

・なかなか家では勉強が出来ない

・勉強の仕方がわからない

という生徒さんはぜひ星和塾の授業を体験してみてください!

指導対象学年:小学4年生から中学3年生まで


「開校トリプルキャンペーン」もまだ間に合います。

星和塾5月開校キャンペーンPDF(←PDFファイルでご覧いただけます)

ご興味がある方は、まずはお電話か「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

ご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくお尋ねください。

5月表面

5月裏面

稲毛海岸駅から徒歩15分。

2024年05月01日