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電話営業

先日、知人から電話があり、「小学生の子供の塾を探すために資料請求をしたり体験授業に行ったのだが、どちらの塾もその後の勧誘の電話がしつこかった。塾ってあんなに電話営業するの?」とのことでした。

「うちはしないけど、どこの塾?」って聞いたら○○や△△(やっぱりね)だそう。中には恫喝めいたことを言ってくる教室長もいたそうです。当塾の保護者様からも、他塾から何度もしつこく電話がかかってきた、なかなか退塾させてもらえなかった、という話をよく耳にします。

星和塾では資料請求があった場合すみやかに資料を郵送しています。しかし、携帯番号やメールアドレスがわかっていたとしてもこちらから連絡することはありません。入塾されなかったとしても、それはご縁がなかっただけのことだと割り切っています。

私自身は電話営業をしませんが、塾を経営していると、逆に様々な電話営業がウンザリするくらいかかってきます。

金融商品や先物取引、求人関連、不動産、SEO対策やホームページ制作などなど。中にはそもそも何の営業なのかよくわからない要領を得ない(国語力がない?)ダラダラ長いだけの電話も…電話営業って、忙しい時に限って心底どーでもいい案件でかけてくるんですよね。

「絶対もうかる話です」(だったら自分でやれよ)

「ホームページ作りませんか」(うちのホームページ見て電話してるんだよね?)

「クルーザー買いませんか」(うん、よし買おう、ってなるか!)

当塾としては、保護者様や塾生との連絡、お問い合わせ下さる方々のために電話を置いていますので、電話営業はご遠慮いただきたいと思うんですが、そういう会社ほど無神経で何度断ってもかけてくるところが多いので、困りますね。せめて授業中は勘弁してほしいです。

2021年04月15日