- ・どうしても克服できない苦手科目がある
- ・学年にとらわれず基本的なことから復習したい
- ・大手予備校に通っているが成果が出ない
- ・志望校対策の仕方がわからない
学力だけが選考基準であった一昔前の大学受験と異なり、最近の大学受験は多様化しています。選択肢が増えたというメリットがある一方で、AO入試や推薦入試、センター試験、私立大入試、国公立大2次試験、それぞれの受験に合わせた対策が必要になりました。
高校ではすべての教科で難易度が上がるばかりでなく、その学習量も膨大になります。中学までは得意だったはずの教科が、高校入学後に不得意科目になってしまう先輩たちが多いのも事実です。中学生の時と同じペースでは間に合いません。
大手の予備校では「G-MARCHコース」と6つの大学を一緒にしたコース分けがありますが、たとえば数Ⅰでつまずいた生徒と、英語が苦手な生徒、たとえ偏差値が同じでも「やるべきこと」は異なります。
志望大学のレベル、文系・理系、国公立か私大か、一般入試を受けるのか、AO入試か、ゴールまでのプロセスは異なります。