塾長ブログ

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健康診断

健康診断を受けてきました。

自宅近くの小綺麗なクリニック。受付も若い看護師さんもみんな親切で、各種検査も手際が良くすいすいと進み、胃カメラも寝ている間に終わって、「こんなに楽だっけ?」と思うくらい、とても楽に終わりました。

塾の経営者として何が大事かって聞かれれば、やはり「健康」です。健康でなければ、生徒の指導もできませんし…と言いつつ、恥ずかしながらかなり久しぶりの健康診断でした。

去年、何年も星和塾に通ってくれた生徒の保護者の訃報に接し(よく教室にいらしていろんな話をした方でした)、私自身の年齢も三島由紀夫や中上健次、寺山修司の享年に近づいてきたというのも受診するきっかけになりました。(三島は病気ではないけど…)

検査結果ですが食道、胃、十二指腸、大腸と全て異常なし。少し数値が高い項目(ちょっと飲み過ぎかな?)がありましたが、担当医からは「まったく問題ありません」と言葉をもらって帰ってきました。「要観察」「要治療」もなし。毎日の体調も良い感じです。

今後も年に一度はきちんと受診していこうと思います。

「まだまだ若い奴には負けないぞ!」なんて気持ちはないですが、体をケアしながら年齢相応に頑張っていきます。何とか無事に40代を乗り越えられたら、谷崎潤一郎くらい長生きしたいです。

2019年10月31日

漢字検定

今日は漢字検定の受検日です。

星和塾は準会場に認定されていますので、教室で10級から2級までを受検することができます。

漢字の読み書きが出題されない国語のテストはありません。

牧中や五中の定期テストでも各学年10問から20問(点数にすると10点から20点分)の漢字が出題されています。

千葉県の公立高校前期選抜でも読み取りが4問(8点)、書き取りが5問(10点)出題されます。入試だと1点2点が合否の分かれ目になることだってありますから、漢字の練習をおろそかにすることはできません。

漢字の練習は毎日少しずつ練習するべきですが、なかなか続かないのが現実です。

そこで「漢検をとるぞ!」と目標を持って取り組むことが漢検との上手な付き合い方です。

中学生なら中3までに3級を目指しましょう。上位校を狙うのであれば準2級か2級。内申や私立の推薦でも有利になります。

詳しくは漢検のサイトをご覧ください。

日本漢字能力検定協会ホームページ(高等学校における「漢検」資格活用状況調査)

http://www.kanken.or.jp/kanken/investigation/highschool.html

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2019年10月26日

牧野原中定期テスト対策②

明日から牧野原中の定期テスト。

この連休はテストに備えて、対策授業や振替、映像授業や自習に取り組みました。

多くの塾生が塾に来て頑張っています。

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↑日曜日は満席になり、奥の方の席も使いました。

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↓2年生の国語。短歌です。

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↓過去問や対策プリント・教科書などでテスト対策を行います。

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↓台風に備えてウチの猫も避難していました。

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2019年10月14日

牧野原中定期テスト対策①

15日、16日の牧野原中定期テストに向けて、13日(日)、14日(月・祝)はテスト対策のため、午後1時から塾を開けています。

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↑今回も対策プリントを作りました。

定期テスト前は各中学校の試験範囲に合わせて対策プリントを用意しています。提出物を早めに済ませて、多くの問題に触れている生徒は結果が出ています。逆に点数が取れない子、ケアレスミスが多い子は演習量と反復が少ない。範囲が決まってる定期テストは「多くの問題に触れて、体で覚える!」です。考えなくても問題を見た瞬間に手が動くくらいに。

まだ数日ありますので、「まだまだ」「もっともっと」という気持ちで頑張って欲しいものです。

2019年10月10日

いきなり1位!

夏期講習から入塾した中3生が、夏休み明けの実力テスト(9月3日実施)で国語のみではありますが学年1位になりました。

夏の成果がさっそく表れて、指導した私もとても嬉しいです。

逆に他の教科ではやるべきことが多くありますが、この時期に課題が明確になるのは良いことです。全然悪くない。

課題を見つけ、対策して、次に活かす。この繰り返しです。

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中3生は、塾内総進テスト、学校の実力テスト、定期テスト、英検・漢検、12月はSもぎとテストが続きます。体調に留意して(勝てる受験生は体調管理もきちんとできる)、自分の目標に向けて頑張ろう!

2019年10月05日

英語検定

本日は英語検定の受検日。

星和塾は英検の準会場に認定されているので、いつも勉強しているこの教室で受検できます。

星和塾では小学生から英検合格を目指すことを推奨しています。

英検はマークシート中心の試験。過去問とそっくりの問題が出題されるので、とにかく過去問をやるのが合格の近道です。

英検は私立高校の推薦基準や公立高校の加点対象になりますので、早め早めの対策が必要です。現在の中学2年生から千葉県公立高校の受験が新制度になり、英語だけ試験時間が60分に変更されます(他教科は50分)。さらに新しい大学共通テスト(現在の高校2年生から)が始まり、小学校ではいよいよ英語が教科化されます。今後ますます英検の重要度が高まっていくことでしょう。個人的には中学生で3級から準2級合格、高校生では2級から準1級合格、が成功の目安になるのではないかと思います。

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2019年10月05日