塾長ブログ

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冬期講習

年内の授業は本日で終了になります。

塾生の皆さん、お疲れ様でした。年明けに会えるのを楽しみにしています。

冬期講習の様子…

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保護者の皆さま。今年も一年、本当にありがとうございました。冬期講習で授業をさせていただけるのも、保護者さまのご理解とご協力があってこそです。

また来年もよろしくお願いいたします。

2018年12月30日

保護者面談

先週、今週と保護者面談を行いました。

日頃の塾での授業や学習内容、塾へのご要望など、いろいろとお話しできてとても有意義な面談となりました。

特に中学3年生にとっては 志望校を決定する大事な面談となりました。受験生諸君、志望校の合格に向けて冬期講習頑張っていきましょう!

保護者の皆様。ご足労いただき誠にありがとうございました。年末ご多忙のおりではございますが、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

2018年12月13日

学年1位 & 学年トップ10に3名!

いよいよ師走に入り、今年も残すところあと3週間になりました。季節外れの暖かさ、かと思ったら急に寒くなったり…歳を重ね、気温の急激な変化が体にこたえる今日この頃です。

牧野原中学校の11月定期テストの結果が戻ってきました。

星和塾の中1生からは、学年トップ10に3名が入る大健闘。

1位(5科計)・4位(3科計)・7位(3科計)と頑張ってくれました。

数学が苦手で夏から入塾したYさんも3科で15位と大躍進。星和塾に入塾し、小林先生との授業や自習など一生懸命取り組んでいたので、日々の努力が結果として出て私も嬉しく思います。

定期テストが終わり、冬休みがそろそろ、しかもクリスマスやお正月などの楽しいイベントが待っている。そんなこともあって中1・2年生はこの時期、どうしても勉強に対するモチベーションが下がる頃だと思います。次の「定期テスト」は2月の中旬。ちょっと先ですね。

でも、「ここをどう過ごすか?」が3学期や次の学年を考えると大事なテーマになります。中2生は年が明ければ「受験生」です。来年は君らの番です。

これから冬休みに入り学校の授業は一時ストップになります。短縮授業などで帰宅時間も夏にくらべると早いでしょう。 だから、12月・1月はたっぷり時間がある中で「苦手教科・分野の克服」、漢検や英検などの各種検定に集中できます。各種検定も他の行事に邪魔されることなく、年間の中で最も時間が割ける時期です。

星和塾では冬期講習を行い、その目標に向けて指導していきます。定期テストが良かった人も、そうでなかった人も、目標を持って大事に過ごして欲しいと思っています。

2018年12月08日

牧野原中定期テスト対策③

今週末は牧野原中1・2年生の定期テスト対策です。

↓今回も改田先生の協力を得て「定期テスト対策プリント」作りました。提出物をさっさと終わらせて、やりましょう!

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↓理科「電流」の授業。

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↓映像を使って理社の対策

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↓自習の様子です。今年最後の定期テスト。良い点取って今年を締めくくりましょう!

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↓冬期講習の受付も始まりました

冬期講習

2018年11月18日

牧野原中定期テスト対策②

今週末10日(土)11日(日)と来週17日(土)18日(日)は牧野原中定期テスト対策で、午後1時から塾を開けています。

↓今回も対策プリントを用意しました(中1・中2は来週完成予定)

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↓英語「関係代名詞」を学習中です

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↓自習の様子。1年生から3年生まで各学年集中して取り組んでいます。

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中3生は、塾内総進テスト、学校の実力テスト、定期テスト、12月はSもぎ、とテストが続きます。体調に留意しながら自分の目標に向けて頑張ろう!

2018年11月10日

小学生も頑張ってます

星和塾では小学生も頑張っています。

みんな漢検に向けた対策や自習など授業以外でも塾で勉強しています。

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本日、27日は漢字検定の受検日でした。

受検した全員の合格を願ってます。

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2018年10月27日

牧野原中定期テスト対策①

16日(火)と17日(水)は牧野原中第3回定期テストです。

今週末は日曜日返上でテスト対策。二日間ともほぼ満席で、自習に来た生徒はみんな集中してやるべきことに取り組んでいました。

土日の様子です。

↓数学の授業。相似?

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↓小学生は「速さ」を中学生は「オツベルと象」を勉強中。二人とも集中して頑張っています。

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↓遠藤先生と英語の対策授業

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↓映像授業、開始前。

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↓今週末は小学生も自習に来ていました。先輩たちを見習って頑張ってね。

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↓今年は中1の頑張りが目立ちます。二人とも期待してます。

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↓対策プリント。ここまで仕上げている生徒は毎回ちゃんと結果が出ています。逆に点数が取れない子は演習量と反復が決定的に少ない。範囲が決まってる定期テストの対策は「多くの問題に何度も触れて、体で覚える!」です。

考えなくても問題を見た瞬間手が動く、“Don’t think! Feel.考えるな!感じろ。)”このくらいにまで仕上げたいですね。

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2018年10月14日

13日(土)・14日(日)は塾やってます

10月13日(土)午後1時から午後10時まで、

10月14日(日)午後1時から午後10時まで、

牧野原中定期テスト対策のため教室を開けています。

振替授業やテスト対策講座が入っている生徒はスケジュールを確認し、忘れずに来塾してください。

過去問や対策プリントを用意して待っています。

提出物をさっさと片付けて過去問や各教科の対策プリントに取り組みましょう!

↓そろそろ出来上がります↓

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2018年10月10日

本日の星和塾

今日は「体育の日」で、世の中は三連休最終日でしたが、星和塾では通常通り授業を行いました。

教室を開けるやいなや中3生数名が入ってきました。

(この「~するやいなや」という英語でありがちな表現わりと好きです。全然関係ないですが“It is no use crying over spilt milk”「こぼれたミルクを嘆いても無駄だ」=「覆水盆に返らず」という強引さも好きです。“Don’t try to teach your grandmother to suck eggs.”「ばあちゃんに卵の吸い方を教えるな」=「釈迦に説法」になるともう何が何だか…)

今月は定期テストがあり、月末には漢検、総進テストと続きます。少しずつ中3生が意欲的になってきたように思います。中2の男子も含め、数名は何時間も集中して自習をしていました。これは期待が持てるかな…

いよいよ来週は牧野原中の定期テストです。

残り1週間。頑張っていきましょう!

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↑今回は「おくのほそ道」(3年)も出題されますね。

2018年10月08日

今、生徒に伝えたいこと

夏期講習が終わり、2学期に入りました。

来月10月、そして11月と定期テストが続きます。もちろん中3生にとっては進学にかかわる重要事項(推薦がもらえるか否か、各種検定、総進テストや実力テストの結果など)が決まる2学期です。12月には私立高校の出願がスタートします。

 

今、私は声を大にして生徒たちに伝えたいことがあります。

それは

「頑張るべきときに一生懸命頑張っておかないと、後悔する日が必ず来る」

ということです。

 

受験に重要なこの時期に頑張れないと、高校や大学に進学してから、社会人になってからも頑張ることができない人になってしまいます。人生には「ここぞ!」という場面が必ずあって、現実に向き合いながら、歯を食いしばって頑張らなければならない時があります。競争しなければならない時があります。多くの子供たちが最初に迎えるその場面こそが「高校受験」です。(中学受験は全員がやるわけではないし、家族総力戦の様相が強いので…)

 

誘惑を断ち、机に向かう。受験勉強は時に孤独で、目の前の現実を受け入れながら、試行錯誤し、自問自答し様々なプレッシャーと戦う。そういう「苦しさ」を感じながら、懸命に努力をしていく過程で子供たちは大きな成長を遂げていきます。

そして、それらの日々の中で両親や友人、先生方への感謝が生まれ、「自分一人だけで生きているのではない」ということを理解し、大人になっていくのではないか、と私は考えています。どんなにテストの点が良くても、全国クラスのスポーツの能力があっても、最終的には「人物」です。人柄、人間性が伴わないと成功することはできないと思ってよいでしょう。

 

塾長という立場では「志望校合格」「成績アップ」はもちろん果たさなければならないことですが、一人の大人としての立場で言えば、「志望校合格」を果たすこと以上に「受験を通して、努力することの大切さを知り、人間として成長できたのか」の方がよっぽど大切です。成功には一発の成功と、一生の成功があります。志望校合格は一発の成功ですが、人間的な成長は一生の成功です。

懸命に努力をして志望校に合格できたのなら、それが自信になり、これからの人生の中で「あのときもあれだけ頑張れたのだから…」と心の支えになるはずです。もし不合格であっても、今度はその悔しさをバネにして次のステージで飛躍できるでしょう。努力した人間であれば失敗や挫折からも学べるからです。

 

でも、大した努力もせずに何となく受験をしてしまった人はそうはならないような気がします。きっと、これからも困難にぶつかればその度にそれを避けて通るようになり、少しのプレッシャーにも押しつぶされる耐性の低い人になるかもしれません。ちょっと怒られただけで「もうやめた」となるかもしれません。そして、いつの日か「あのとき、もっと頑張っておけば良かった…」と後悔する人生になるのかもしれません。失敗はリカバーできても、後悔をデリートするのは難しいのです。そして自分では何もやらず人のやることに批判的で、愚痴っているだけ、嘆いているだけ…そんな人間にはなりたくないですよね。

 

今年の中3生…

「こんなに勉強したのに結果が出ないなんて…もう、勉強やりたくない!志望校下げようかな…」

そう思っている子もいるだろうと思います。

 

でも、私はこう考えています。

「決して努力をしていないわけではない」

「取り組んでいること自体は間違っていない」

「結果にとらわれ過ぎず、もう一度学習したことを丁寧に整理整頓しよう」

「基礎基本を大切にするんだ。これで点数落としてるだろ?」

「できないこと、点数がとれないことに、もっと悔しさを持とう」

「決して勉強の手を緩めるな!今の努力は本当に100%だろうか?」

「大丈夫だ。まだまだやれるよ」

 

これを読んでくれて、少しでもポジティブになってくれたらと願うばかりです。

 

今年の中3生の入塾受付は終了しました。現在在籍しているメンバーで受験に臨みます。

「行ける学校ではなく、行きたい学校。第一志望!」

より目標を高く持ち、頑張ろう。そして来春には笑顔でいよう。

2018年09月06日