星和塾は生徒を甘やかしません!
【甘やかし塾の例】
・遅刻をしても何も言われない。
・宿題をやらなくても何も言われない。
・無断欠席しても何も言われない。
・騒いでも注意されない。
・スマホを机上に置いたまま授業。ラインとか見ても何も言われない。
・授業中にお菓子を食べたり、ジュースを飲める。
最近は怒られ慣れていない子供が多く、口やかましく言うとへそを曲げてしまいます。注意をしたら、先生が怖いと言って、それを親が真に受け、塾をやめる場合もあるでしょう。
しかし、塾は勉強の場です。
上記のようなことは星和塾ではあり得ません。「ならぬことはならぬものです」と生徒を甘やかしません。
【星和塾では…】
・時間やルールを守る。
・遊ぶときはとにかく遊ぶ、思い切り楽しむ。
・やるべき時は集中してやる。
・「絶対にうまくなる」「絶対できるようになる」と何事にも向上心を持つ。
・つらい時でも逃げない、塾を休まない。(用事がある、具合が悪い時などは別)
・好き嫌いで判断しない。
子供に好きなことをさせる、物事に熱中させることは確かに大切です。しかし、我慢させる、好きでないことをさせる、面倒くさいことをさせる、これらの方がはるかに重要なことだと考えています。
世の中には、「やる気が出るスイッチ」なるものが存在し、それを押してあげると途端にやる気が出る、そんな塾もあるようです。しかし、一過性のやる気はすぐにフェードアウトしてしまいます。誰かがそのスイッチを押さないと勉強できない、それでは困ります。
勉強において大切なのは「やる気がある、ない」ではないのです。そもそも勉強とは、やる気があるからやる、やる気がないからやらない、というものではないはず。やる気があろうがなかろうが、当然のように日々淡々と続けることが勉強です(社会に出れば仕事も同じですよね)。辛い道かもしれませんが、通るべき道です。それを見守り、支えていく、これが星和塾の役目でもあると考えています。
2017年01月30日
今日は漢検の検定日
今日は漢字検定の検定日です。
中学生は5級くらいからチャレンジして、中3までに3級(上位校を狙う生徒はそれ以上)を目指したいですね。ちなみに当塾には中2で2級に合格した強者もいます。
↑検定中の生徒たち。
冬休みあたりから、過去問に取り組み対策をしてきました。
星和塾は準会場に認定されていますので、教室で10級から2級までを受検することができます。
塾には『ステップ』や『分野別問題集』、漢検の漢字辞典、過去問が揃っていて、塾生は自由にコピーして対策に取り組めます。
日本漢字能力検定協会ホームページ(高等学校における「漢検」資格活用状況調査)
http://www.kanken.or.jp/kanken/investigation/highschool.html
2017年01月28日
受験は真剣勝負である
松下幸之助『道をひらく』から
剣道で、面に小手、胴を着けて竹刀で試合をしている間はいくら真剣にやっているようでも、まだまだ心に隙がある。
打たれても死なないし、血も出ないからである。
しかしこれが木刀で試合するとなればいささか緊張せざるを得ない。
打たれれば気絶もするし、怪我もする。死ぬこともある。
まして真剣勝負ともなれば、一閃が直ちに生命にかかわる。
勝つこともあればまた負けることもあるなどと呑気なことをいっていられない。
勝つか負けるかのどちらか一つ。
負ければ生命がとぶ。
真剣になるとはこんな姿をいうのである。
人生は真剣勝負である。
だからどんな小さな事にでも生命をかけて真剣にやらなければならない。
もちろん窮屈になる必要はすこしもない。
しかし、 長い人生ときには失敗することもあるなどと呑気にかまえていられない。
これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気持ちでいいわけがない。
真剣になるかならないかその度合いによってその人の人生はきまる。
私立入試が一段落し、いよいよ公立入試まで残りわずかとなりました。
当塾生は私立受験全員が合格し、前期選抜に臨むことになります。
「あったーーー!」
「受かったーーー!」
「よっしゃーーー!」
「何も言えねぇ」
「自分で自分を褒めたい」
「よく頑張った。感動した」
「ちょー気持ちいい」
何でもいい、合格した時の言葉、合格した時の自分をイメージしながら、受験まで頑張ろう!
もう少しだ。
2017年01月27日
卒業生
卒業生がときどき塾に立ち寄ってくれることがあります。
これはとても嬉しいことです。
卒業生の心の中に「星和塾」が残っていてくれたのでしょう。
今日は二人の卒業生が顔を出してくれました。
中国のお土産をもらいました。
ありがとう。
2017年01月18日
新学期スタート
松戸市の小・中学校は今週火曜日10日から3学期がスタートしました。
中3生は来週から県内の私立入試、千葉県公立高校前期選抜まで残り30日。いよいよ本番です。
受験の「験」には「あかし」、「ためし」、「しるし」、「きざし」、そんな意味があります。
だから受験とは
「自分がどれだけやったかの証」であり
「トライ&エラーを繰り返しながら自分の力を試し」、
「もう子供ではない15歳の自分を明確に印し」、
「自分の新しい可能性、兆しを見出す」
ことなんだろうと思います。
人事を尽くせ、そして天命を待て。今はただそんな気持ちです。
2017年01月13日
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年は当塾に対し、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございました。
星和塾は今年で創立から五年目を迎えます。
これもひとえに保護者の皆様からの多くのご支援の賜物に他ならず、改めて厚く御礼申し上げます。
よりよい教室づくりに向けて旧年以上に精進致します。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
1月4日より冬期講習が再開いたします。
教室で生徒の元気な顔に会えることを大変楽しみにしております。
2017年01月01日